ホッケー競技を通じた交流を深めるために「相手をたたえるセレモニー」として、両チーム(選手・監督)と運営者(競技役員と審判)とが試合で見せたプレーのよさを互いに振り返る場を試合終了後に設けることとなりました。

相手をたたえるセレモニーの進行・言葉かけの例


23年度富山大会において、「相手をたたえるセレモニー」の実施を試みたところ、競技役員や審判 はもちろん、参加チームの指導者や保護者の皆様にも理解していただき、大きな成果をあげることが できました。
試合で見せたプレイのよさを互いに認め合う場は、子どもたちにとっても大人たちにと っても、相互評価や他者評価を行うよい場となりました。そして、子どもたちは、ホッケー競技その ものを通じた交流をさらに深め、相手チームや運営者を敬う心を培うとともに、ホッケー競技の素晴 らしさを味わい、今後のレベルアップに向けた具体的な目標をもつこともできたことでしょう。
そこで、28年度飯能大会にもおいても、「相手をたたえるセレモニー」を実施します。
競技役員や 審判、参加チームの指導者や保護者の皆様には、さらなるご理解とご協力を賜り、この大会に参加し た子ども一人一人が、真の意味でのスポーツの楽しさや素晴らしさを味わうことができるように格別 なご配慮をお願いいたします

1 目的
 @ 試合を通して互いのプレイに敬意を払い、交流を深める。
 A 競技役員や審判、相手チームの指導者や主将から、試合中 のプレイについて
   評価を受けることで、技術的・精神的な レベルアップにつなげる

2 実施方法
 (1) 実施日 平成28年8月6日(土)予選リーグ
 (2) セレモニーの流れ
  @ 試合終了後、選手はコート中央に整列しあいさつを行う。
  A 選手は、「選手席」へ戻り荷物を取って移動する。
    ※次の試合の選手のために、チームの荷物も「選手席」の外へ出す。
  B 監督と選手は、競技役員の指示に従い、「ジャッジ席」後ろのアップ会場に移動する。
  C 競技役員の進行により「相手をたたえるセレモニー」を行う。
    ※給水は適宜行う。
  D セレモニー終了後は、速やかにアップ会場から移動する。
 (3) 進行・言葉かけの例 ※ 別紙参照

3 その他
 
  • 監督は、試合前まで「相手をたたえるセレモニー」の目的や実施方法について、選手はもちろ ん、保護者にも説明し、より意義深い振り返りの場となるように周知を図る。特に選手には、具 体的な観点を与えて相手のチームのよさを観ることができるように事前に指導しておく。事前指 導が徹底していれば、選手(プレイヤーや応援者)は最高のパフォーマンスを見せるとともにフ ェアプレイに心がけると考えられる。
     
  • セレモニーが速やかに行えるように、試合終了後素早くマッチシートにサインする。また選手保 護者は試合用具や荷物を移動させベンチを開ける。
     
  • 選手は水分を摂り、監督とともに「ジャッジ席」後ろのアップ会場に集合する。
     
  • セレモニーの時間は1〜2分程度とし、短い時間で効率的に進める。
     
  • 競技役員や審判は、プレイや行動・態度のよさを褒めるとともに、技術的・精神的なレベルアッ プにつながるようなアドバイスや今後への期待感を両チームに伝える。
     
  • アップ会場を使うチームは、セレモニーが行われている所はもちろん、「ジャッジ席」「選手席」「次試合席」にボールが行くような練習はしない。