番組 NHK サイエンスZERO
タイトル 暮らしを変える“アスリート科学”最前線
日時 10月11日(日)、午後11時半から
>>詳細はこちら (NHK サイエンスZERO)
スポーツにおいて従来「運・不運」で片付けられてきた怪我やストレスを可視化することが出来る技術が日本発で登場してきております。
この技術によって選手生命に関わる重篤な怪我やストレスを未然に予測し、予防することが可能になってきており、その最前線で活躍されている大阪大学の小笠原先生が番組に登場します。
小笠原先生は大阪大学SRIP (日本のスポーツの国際競技力とそこに携わる研究者のレベルを世界最高峰にするための国家プロジェクト)のメンバーで、ホッケー競技(女子日本代表と関西学生ホッケー連盟)をサポートしてくださっています。
この技術分野はスポーツの生涯スポーツ化を考えたときに根幹となるものと考えております。
NHKの科学番組ですので、非常に分かりやすく図や動画を使ってこの分野を説明すると思いますので、ホッケーを普及させたい・向上させたいと思っている協会関係者、選手、選手団そしてホッケーに関わる仕事がしたいと思っている学生にご試聴いただければと思います。