東京2020みんなのエスコートキッズプロジェクトの募集について 2021/03/30
コンプライアンスの推進に関する基本方針について 2021/03/26
2021ルール研修会のご案内 2021/01/24
スポーツを通したSDGsの達成 ビジネス界への期待 オンラインイベント開催報告 2020/12/20
テレビ番組のご案内(NHK サイエンスZERO)2020/10/06
番組 NHK サイエンスZERO
タイトル 暮らしを変える“アスリート科学”最前線
日時 10月11日(日)、午後11時半から
>>詳細はこちら (NHK サイエンスZERO)
スポーツにおいて従来「運・不運」で片付けられてきた怪我やストレスを可視化することが出来る技術が日本発で登場してきております。
この技術によって選手生命に関わる重篤な怪我やストレスを未然に予測し、予防することが可能になってきており、その最前線で活躍されている大阪大学の小笠原先生が番組に登場します。
小笠原先生は大阪大学SRIP (日本のスポーツの国際競技力とそこに携わる研究者のレベルを世界最高峰にするための国家プロジェクト)のメンバーで、ホッケー競技(女子日本代表と関西学生ホッケー連盟)をサポートしてくださっています。
この技術分野はスポーツの生涯スポーツ化を考えたときに根幹となるものと考えております。
NHKの科学番組ですので、非常に分かりやすく図や動画を使ってこの分野を説明すると思いますので、ホッケーを普及させたい・向上させたいと思っている協会関係者、選手、選手団そしてホッケーに関わる仕事がしたいと思っている学生にご試聴いただければと思います。
J−STARの取組案内をお知らせします 2020/10/02
今年度より、オリンピックや国際大会で活躍できる人材を発掘・育成するためのプロジェクト(J-STAR)にホッケー競技が加わりました。詳細は下記HPよりご確認ください。2020年度(令和2年度)に小学校6年生から中学校3年生の児童・生徒がホッケー競技の対象になります。
>> J-STARプロジェクト公式ページへ
令和2年度スポーツ少年団部会組織図を掲載します 2020/08/10
令和2年度スポーツ少年団部会組織図
UNISEF「子どもの権利とスポーツの原則」オンラインイベントが開催されます 2020/08/06
スポーツを通じてSDGs の達成を
「子どもの権利とスポーツの原則」に関するJHAの取組みPR版を掲載します 2020/06/12
PRチラシ子どもの権利とスポーツの原則
日本スポーツ理学療法学会より、安全にスポーツを再開することができるよう、「熱中症予防」 に関する情報提供を掲載します 2020/06/09
スポーツ活動の段階的回復への対応
ユニセフ「子どもの権利とスポーツの原則」実践のヒントが発売されます 2020/05/20
ユニセフ「子どもの権利とスポーツの原則」実践のヒント(明石書店)
日本ホッケー協会は「子どもの権利とスポーツの原則」に賛同しました 2020/03/26
コロナウイルスに関し、スポーツ庁等からの協力要請を掲載します 2020/02/29
【事務連絡】JOC対応方針
【別紙2】新型コロナウィルス感染症対策 事務連絡
事務連絡_各種スポーツイベントの開催に関する考え方について(令和2年2月26日時点)
JSPOJOC対応方針
「子どもの権利とスポーツの原則」に賛同する実践例の報告がありましたので、精査して掲載します 2020/02/23
東京2020ホッケー競技組合せが発表になりました 2019/12/19
東京2020オリンピック競技大会・ホッケー競技スケジュール
JHAプレスリリース_Tokyo2020競技日程
JOCジュニアアスリートの保護者向けセミナーの実績概要を掲載します 2019/12/13
ジュニアアスリートの保護者向けセミナー開催実績概要
東京オリンピックの出場国が決定しましたので報告します 2019/11/10
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)予選結果
JOCからジュニアアスリートの保護者向けセミナーの案内を掲載します 2019/09/27
発信文書
ジュニアアスリートの保護者向けセミナー 開催要項
日本ユニセフ協会への募金、15,851円いただきました。(お礼) 2019/08/10
全国大会時に、日本ユニセフ協会「すべての子どもに笑顔と未来を」に対しまして、多くの募金をいただきました。
ありがとうございます。募金額は15,851円でした。
ユニセフと日本ユニセフ協会が提唱する「子どもの権利とスポーツの原則」の賛同式の写真を掲載します 2019/08/10
「子どもの権利とスポーツの原則に賛同」する4本柱と実践例を掲載します 2019/07/19
子どもの権利とスポーツの原則に賛同
指導者の皆さんから、すばらしい実践例を紹介いただきました。
これを基に、スポーツ少年団部会としての、賛同セレモニーを行います。
開会式の後、引き続き20分程度時間をいただきすよう、お願いします。
公益財団法人日本ユニセフ協会が唱えます「子どもたちの権利とスポーツの原則」のポスターを掲載します 2019/07/16
子どもたちの権利とスポーツの原則
(公財)日本アンチドーピング機構・(公財)日本スポーツ協会のポスターを掲載します 2019/07/11
2019年プログラム広告
FAIR PRIDE
■ホッケー振興国会議員連盟が設立されましたので、関係記事を掲載します 2019/07/10
ホッケー議連発足 日刊スポーツ2019年6月24日記事です
https://www.nikkansports.com/sports/news/201906240000791.html
■日本ユニセフ協会の「子どもの権利とスポーツの原則」を掲載します 2019/06/30
子どもの権利とスポーツの原則に賛同
■熱中症対策の参考資料を掲載します 2019/06/30
ホッケーの暑熱対策用ガイドライン作成にむけて rev.1
■JOCからジュニアアスリート保護者向けセミナーの案内が届きましたので掲載します 2019/04/27
申込希望のある方は本HPの「お問合せ」に必要事項を記入して申込下さい
■日スポ協部活の在り方に関するガイドラインを掲載します 2019/04/25
ガイドライン調査結果(鑑文)
ガイドライン調査結果(報告書)
■全国ルール研修会が開催されました 2019/02/26
中学校部会で配布されています資料を掲載します
JHAルール研修会_登録プレゼン
全国ルール研修会PP資料
JHAユニフォーム規程
■ホッケーゲーム分析講習会のご案内を掲載します 2018/12/09
開催要項
スケジュール
申込書
■女子日本代表選手が教える ホッケー教室 2018/11/02
目指そう未来の「さくらジャパン」! 女子日本代表選手が教える ホッケー教室(高島屋)
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■U15選考会 栄養研修会 2018/09/19
U15選考会で栄養に関する研修会が開催されました。資料を掲載します。
公益社団法人日本ホッケー協会ジュニアユース(U15)日本代表チム選考会 スポーツ選手に必要な栄養講座
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普及委員会からのお知らせ
■ホッケー夢プロジェクト(ポスト2020東京オリンピック) 2018/06/13
事業概要
オリンピアン(元オリンピック代表選手)が小学生、中学生を対象に、自分自身の体験(どのようにしてオリンピック代表になれたのか)を基にオリンピックまでの夢をかなえる道筋(パスウェイ)を語ってもらう。
もっとホッケーを知ってもらい、ホッケーを体験してもらう実習と講習が一体となったホッケー講習会を開催する。
各都道府県ホッケー協会に公募し、選考して実施する。年10回(各ブロック1回)をごとに開催する
対象
小学生・中学生
実施単位
都道府県ホッケー協会、小学校単位(クラス単位可)、中学校単位(クラス単位可)
対象経費
講師交通費、謝金は日本ホッケー協会が負担する。その他の経費は依頼協会が負担する。
内容
ホッケー体験教室(60分) 講演(60分)
その他依頼があれば対応するが、経費については要相談
応募先&問い合わせ先
日本ホッケー協会 普及委員会 寺本祐治
山梨学院大学寺本研究室 電話 055-224-1484 FAX 055-224-1380
メールアドレス teramoto@ygu.ac.jp
■スポーツ少年団部会 会議の要約 2018/01/07
ダウンロード(134kb)
- と き 平成30年1月7日
- ところ 福井市
- 参加者 瀧上正志(スポーツ少年団部会事務局)・松村満(福井県)・渡辺徹(福井県)・山本和樹(山口県)・冨田恭平(広島県)
アドバイザー 宮崎靖(富山県)
- 提案事項 U12ホッケー日本代表を立ち上げ、東西対抗戦、海外遠征を行いたい。
(山本氏・冨田氏からの提案)
- 協議内容
- 東京オリンピックやその後も見据え、ホッケーを通じて子どもたちに夢を与えることは大切である。その意味で、この提案の趣旨は理解できる。また、ホッケーの競技力向上やサポーターの拡大についての効果も期待できる。
- 歳入計画が無い中での計画は難しいが、少しでも経費がかからない取組みとして考えていくべきである。
- 最初から全国を対象とした東西対抗戦となると、会場までの交通費がかさみ過ぎるなど、各地の少年団の理解を得るのがむずかしいかもしれない。まずは、西日本U12から始めたらどうか。
- 西日本U12は、冨田氏が中心になり、西日本チームに説明する。また、中日本・東日本は、中心となってくれる指導者に随時声をかけていく。
- 西日本は、冨田氏の広島チームが参加する大会で、U12の広報、選考も行うようにすることも考えられる。
- 全国スポ少大会で選手選考したいが、競技日程が厳しく、むずかしいと考えられる。
- 代表選手は、選考というより立候補の方が良いのかもしれない。(多い場合は選考)
- U12は、30年度から実施を目指し、各地の少年団の指導者の理解が得られるように説明していく。
- 30年度の取組み(案)
- 西日本U12の取組みの方針・計画を確定する。
- 各大会で、U12の広報・説明を行い、指導者への協力を呼び掛ける。
- 中日本・東日本の指導者に声かけをし、中日本U12、東日本U12を作れるようにする。
- 全国スポ少大会の(監督会議)時に、趣旨・方針・計画を丁寧に説明する。
- 秋に西日本U12候補選手を募集する。
- 12月に、西日本U12トレーニングキャンプを行う。
- 3月の西日本大会で、西日本U12VS中日本U12のドリームマッチを行う。
- 選手負担軽減のための資金確保計画(案)
- 地方大会で、U12の活動の募金箱を設置する。(子どもや保護者、地域の人たち等、U12のサポーターを増やすことで、より多くの人が主体的に関われるようにする)
- グッズ販売(Tシャツ・ラバーバンド)を考える。
■6人制レギューションの変更について(通知 )
ダウンロード(129kb) 2016/04/27
平成28年2月13・14日に行いました全国ルール統一研修会で、6人制のレギュレーションの変更について検討する旨を連絡いたしました。3月20日から大阪で行われた西日本6人制ホッケー選手権大会において、実験規則を適用した結果、次のとおり6人制の規則をレギュレーションとして変更することといたしましたので、通知いたします。つきましては、貴管下チーム関係者に必ずお伝えいただき、平成28年度の大会がスムーズに運営されますよう、よろしくお願い申し上げます。
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- レギュレーション変更内容
- @中学生の6人制・11人制において、ハイスティックの規則を廃止し、肩より上の部分を含むどんな高さのボールであっても、スティックでプレイすることを認める。
なお、小学生においては、肩より上のボールをスティックでプレイすることは禁止する。
- A規則7.4 b コーナーの再開位置の変更
守備側のプレイヤーによって故意でなくプレイされたか、ゴールキーパーによって方向を変えられたボールがバックラインを越えて、かつ得点でなかった場合は、ボールがバックラインを横切った地点の延長上でバックラインから16mの地点にボールを置いてプレイが再開され、フリーヒットを行う手順が適用される。
- 6人制のラインについて
上記Aのコーナーの再開位置を明確にするために、次のとおりフィールドにラインを加える。
バックラインから16mのサイドライン上に、フィールドの内側に向かって長さ30pのラインをしるす。さらにゴールライン中央からフィールドに向かって16mの地点に、長さ30pのラインをしるす。これらのラインは、バックライン及びゴールラインと平行に引かれる。
※ 合計6か所に長さ30pのマークを描くことになります。
- レギュレーション適用期日
平成28年5月1日
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■スポーツ少年団活動現場における指導の実態に関するアンケート調査概要・集計結果
■シュートアウト(SO)戦(6人制)案
- 競技役員(TO)と審判員が協議の結果、SO戦に使用すべきいずれかのゴールを選ぶ。また、両チーム主将のコイン・トスによって、どちらかのチームが先に攻撃を行うか(先攻)を決める。
- 両チームの監督は公式試合記録用紙に記載されている選手の中から、3名の選手と攻撃を行う順番ならびに守備を行う1名を競技役員(TO)に伝える。ただし、レッドカードによる退場処分を受けている選手を除く。
- SO戦が試合終了後に実施される場合は、試合終了後5分以内に最初のSOが開始されるよう上記の手続きを速やかに行う。
- スターティングリストに記載されているチーム関係者はSOに使用する20mポイントエリア〜ゴールライン以外の競技フィールドに入ることができるが、TOの指示に従わなければならない(図1参照)。ただし、レッドカードを提示された者は入れない。また、SOを開始する地点より7m以内には入れない。
- SO攻撃しているチームのフル装備のGKはサークルより外側のバックラインで待機してもよい。
- 攻撃および守備をする選手のみが20mポイント〜ゴールラインエリア内に入ることができる。
- 攻撃を行う選手で守備も行う場合は、その選手の防具の取り外しや装着のための適切な時間が与えられる。
- 両チームの3名の選手が交互に相手チームのフル装備GKとSOを行う。
- SOは
- フル装備のGKはゴールポスト間のゴールライン上またはゴールラインの後ろに位置する。
- ボールをゴールの中心から最も近い20mポイント上に置く。
- 攻撃を行う選手は20mポイント外のボールの近くに位置する。
- メインアンパイア(UMP1)が笛を吹く。
- リザーブアンパイア(RUMP)が計時を開始し、8秒経過時に笛を吹く。
- 両選手はどの方向に動いてもよい。
- SO戦は次の該当する場合に終了する。
- 開始の合図から8秒が経過したとき
- ゴールとなったとき
- 攻撃する選手が反則したとき
- フル装備のGKがサークル内外で故意でない反則をしたとき。この場合は同じ選手により再びSOが行われる。
- フル装備のGKがサークル内外で故意の反則をしたとき。この場合はPSがあたえられる。
- ボールがバックラインかサイドラインを越えたとき。フル装備のGKが故意にボールをバックラインを越えるようにプレーすることは許される。
- PSが与えられた時は、そのプレーを行っていた選手同士によりPSを行う。ただし、けがや退場処分の場合は除く。
- 得点の多いチームが勝者となり、たとえ6名の選手全員がSOを終了していなくても、勝敗が決まった時点でSO戦は打ち切られる。
- SO戦実施中にイエローカード、レッドカードを提示された選手は退場となるが、グリーンカードでは退場とならない。
- SO戦実施中にイエローカードまたはレッドカードが提示された場合
- 当該選手はその後のSO戦に参加することができずフル装備のGK以外は交代できない。
- フル装備のGKに対する交代はそのSO戦に参加している3名の攻撃する選手の中からのみ許される。交代選手は交代しようとする、フル装備のGKの、防具の装着のための適切な時間が与えられる。その選手が自分の攻撃を行うときは防具の取り外しに適切な時間が与えられる。その後に守備を行うために防具を装着する時にも適切な時間が与えられる。
- 当該選手が行うはずだったSOやPSは行われない。ただし、それ以前にゴールとなっているものは有効とする。
- SO戦実施中に選手がプレー不能となった場合は、退場処分となっている選手以外の公式試合記録に記載されている選手の中から交代させることができる
- 両チーム3名によるSOが終了した時点でゴール数が同じだった場合は
- 同じ選手により両チーム3回のSOを行う第2シリーズを実施する。
- 先攻と後攻を入れ替える。
- 攻撃を行う順番は第1シリーズと同じでなくてよく、SOごとに監督が指名する。
- 同数のSOを行った時、どちらかのチームがゴール数を上回っていた場合はそのチームを勝者としSO戦は終了する。
- 第2シリーズ時点でもゴール数が同じであった場合、同じ選手により先攻後攻を入れ替え、以降のシリーズを行う。
■平成26年度スポーツ少年団・中学校ルール
〇 | オウンゴールは採用しません。
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| 国際ルールはオウンゴールを採用しなくなりました。国内の11人制ルールもオウンゴールを採用しません。したがって、6人制もオウンゴールを採用しません。
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〇 | ハイスティックは従来通り禁止です。
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| 全日本選手権・日本リーグでは、上がったボールに対し、スティックを肩より上げて止めることが可能となりました。スポ少・中学では、安全性重視の立場から、従来通りハイスティック(肩より上でのプレー)は、禁止とします。
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〇 | PS戦からSO(シュートアウト)戦となります。
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| 11人制との違いは
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| ・SO戦を始める地点はゴールラインより20mです。
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| ・シューター3名・フル装備のGK1名で行ないます。
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| ・シュータ及び控えの選手はセンターラインで待機します。
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| (全国スポ少はSO戦を行うということです。地域大会までは規制していません。)
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平成21年8月7日の全国スポーツ少年団ホッケー交流大会の指導者講習会の際に、お集まりいただいた指導者の皆さんよりご協議いただき、来年度よ新ルールを試行することとなりました。詳しくは下記のとおりです。
■新ルール(平成21年度ルール)採用の経過および方針
【経 過】
21年3月3日 | JHA技術委員長より「フリーヒットの方法」規則変更の通達。
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| スポーツ少年団においては、啓発期間の短かさ・6人制と11人制におけるコートの大きさの違い・新たな危険が生じる可能性等、検討を踏まえ、全国スポーツ少年団大会で開催される指導者講習会で、新ルールの運用につき、決定することとした。
そのため、21年度は、旧ルール(20年度ルール)で競技を行う。
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主なルールの改正点
| 1.セルフパスの導入
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| 2.相手コート内(23m以内)でのサークル内への打ち込み禁止
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【指導者講習会:平成21年8月7日開催】
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説明者
| JHA技術委員会競技部 松村満
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中学校の施策説明
| JHA中学校事務局長 大久保文義 JHA理事 馬場治男
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立会い
| JHA技術委員会競技副部長 岩田順充
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司会
| HAスポーツ少年団部会 瀧上正志
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1.主な意見
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●スポーツ少年団−中学校−高等学校と団員はホッケーを続けるのであるから、ルールは統一されるべきである。
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●セルフパス等、ルールが複雑でわかりにくく、小学校低学年にルールを説明し、理解を得るのが難しい。
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●上手な団員は、パスをせずセルフパスで始めるケースが多くなり、パスをつなぐホッケーが少なくなり、チームプレーが減るのではないか。
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●破線からセルフパスを始める場合、後ろ向きにゴール方向へ戻ろうとするDFがいても、シュートを行い、怪我が増えるのではないか。
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●中学校で実施したところ、安全性の向上は認めつつも、プレーが小さくなることを指摘する意見も出ている。
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2.争点
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●サークル内への打ち込み禁止・・・・危険性が低くなるため賛成。
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●セルフパスの導入・・・・・・・・・条件付導入。
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3.条件付とは
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(1) 指導者は選手の安全確保を優先すべきである。故意にボールを上げるヒットや、バックタックル等危険なプレーを、許さない指導を行う事。
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(2) 指導者は、セルフパス導入により、セルフパスに偏ったプレーを指導するのではなく、パスを用いたより良いホッケーを検討して欲しい。
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(3) セルフパスで開始時、相手選手が後ろ向きに戻っている場合など、相手選手に 向かいヒット(シュート)を打たないこと。
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4.結論
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平成22年4月1日より新ルール(21年度ルール)を試行する。ただし、安全性が確保されない場合は、再検討とする。
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